『リズと青い鳥』(Liz and the Blue Bird)感想

2018 年作品

『響け!ユーフォニアム』のスピンオフ。

スピンオフでありながら、それだけで観れる作品。

 BSで夏休み放送という事(2021.07.21)で、録画し視聴。

『響け!ユーフォニアム』自体、TVアニメも映画も見てません。 この人物関係を知らなくても、京アニが得意とする綺麗な背景と、得意とする?百合百合な展開…。

 百合って言うのも、『ヴァイオレットエヴァーガーデン』の最初の劇場版の話し。

それはそうと、この映画は、“リズと青い鳥”と言う作品を題材に音楽を奏でる吹奏楽部の物語。

吹奏楽部は関わった事はないけど、私は部活は演劇部に入った事があるけど、演劇部も、演劇をやる台本がある。台本を部活発表などで創作する事もあるけど、脚本があるんだ。 演劇用の。

 演劇は、一般的に“ロミオ&ジュリエット”など有名な題材のものから、全く有名でない本まで沢山ある。 ちゃんと演劇用の脚本だけど、部活は想像出来るけど、実際に入ってみないと分からないことが沢山あると思う。

それは、この吹奏楽部も同じだろう。 吹奏楽部の事は、知らないけど、この映画を見るに吹奏楽部も、こう言う物語を題材に音を奏でる事があるんだなと知った。 吹奏楽部は、それこそ有名な音楽を練習し演奏するだけかと思っていた。 でも、音楽って、そう言えば、映画音楽もあるし、歌手の後ろで奏でる事もあるしな。 音楽は、そう言う物語を追ってBGMを奏でたりするものな。

音楽家さんは、クラシック音楽だけを奏でてるだけでないんだなと。

 物語的には、主人公リズが鎧塚さんで、その本“リズと青い鳥”の物語を追って物語は進む。

冒頭は現代の世界でなく、リズの物語の中。森?に住むリズが数多くの動物と触れ合い暮らす。 其処に青い鳥が訪ねてきて可愛いと喜ぶ。 街で買い物をする、街から離れた家で暮らす。

 現代に戻り、ヒロインの鎧塚みぞれと、傘木のぞみは学校の校門前で会う。

のぞみは、青い羽を拾いみぞれに渡す。

 2人は吹奏楽部で、同じ音色を奏でる仲間。

仲間であるけど、みぞれはのぞみに大好きな感情を抱いている。 けど、のぞみは、みぞれの事を掴んで離して又掴む。 1年の時、のぞみは誘った吹奏楽部で、急に辞めた。

そして、又、戻ってきた。 みぞれはのぞみに追いつきたくて吹奏楽してた筈が、みぞれは上回る位にめちゃくちゃ上手くなってて。のぞみに合わせる様にみぞれは自分の演奏を抑えてる…。と、先生にも見抜かれ、同じ部活の人にも見抜かれる。 けど、みぞれはのぞみと一緒に居たいと合わせるし、『リズと青い鳥』のリズの気持ちが分からないと言ってた。

自分と物語を重ね合わせる2人だけど、最後にはセリフは無かったけど、今は「リズと青い鳥」は自分と違う!と感じてた。

思った以上に、高校は共学だろうけど、百合百合してた。

ハグあり。告白あり。

なんだか可愛いけど、辛辣な様なやはり、学生のモヤモヤの様な展開も。

 青春時代って、ああいうすれ違いとかコミュニケーションのすれ違いがあるよね。 大人じゃないから、ガツンとぶつかる…。

 “リズ”側の物語も可愛くて好きだし、青い鳥の擬人化も可愛かった。

処で、現実に“リズと青い鳥”と言う物語があるのだろうか?調べたらオリジナルストーリーだった。

劇中の学校が作った作品と言うことになってる。

2018年の作でも、今見ても綺麗ですね。

私自身、感想としては、面白かったよって話し。

評価 :3.5/5。

 

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