クロール凶暴領域(映画)19年1のパニック映画感想

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パニック

 ヘイリーは水泳の大会に出ている。いつも、応援してくれたのは、パパだった………。

『クロール』はタイトル通り、冒頭、主人公ヘイリーが、水泳で泳いでる処から始まる。まさに!B級映画の序盤!!!…そう、思って見たのだが、とんでもない!2度見てもいい!と、久々に思える作品だった。 あと、4Dで見てもいい!と思った。(2019 年作品なので、もう4Dでやってないけど 再上映を希望するなら、是非とも、4Dで見たい)

 主人公ヘイリー自身、水泳をずっと続けてると読み取れるほど、幼い頃から練習をして臨んだ大学での大会。スカラシップを逃すと言った描写は、そこまで重要には描かれていない。 車で帰宅しようとした時、姉のベスからの電話。巨大ハリケーンが近付いている事から安否の確認と、父親に連絡が取れないとの事。 電話の会話から、姉とは離れて暮らしてる様子、仲が良いのか悪くはないが、姉に謙遜している様な口調だ。 ‘父の元に行くべきではない’と言いつつも、姉は父の様子を伺ってほしそうな口ぶりだったので、ヘンリーは、父の元へ向かう。

 本当に凄い豪雨で、ワイパーの意味をなさ無い。 近くの湖畔は冠水。やっと、父の今住んでるコンドミニアムの家に。だが、父はおらず、愛犬のシュガーしかいなかった。 姉と電話で会話しつつ、”前の家に行ってみるあ“と、ヘイリー。 家が引っ越したのは、父デイブがヘイリーの水泳に没頭し、夫婦関係が破綻した…と、ヘイリーは傷付いていたのだ。  以前の家に行くと、デイブの車はあった。家は、売り出し中の様だが、中に入ると姿は見えず。スマホはあったものの。 地下に行くヘイリー。大工道具等見つかるが、やはり姿は無く、何度か声を掛ける。 すると。倒れているデイブ。肩には怪我を負っている。 ヘイリーは、ビニールシートに乗せて運ぼうとする。しかし、階段は破壊され、地下室に水は雪崩れ込み…。怪我を負ったのは、巨大なワニのせいだと、目視する。 ヘイリーと会った時には、ワニが早い!ワニは一瞬でヘイリーを捕らえる!!!

 映画開始数十分で、主人公がもう、死にそうになる映画は、新鮮だ。え?ホラー映画だとそんなもんかな。開始数十分で誰か死ぬか。ホラー映画作品は、短時間が多いから。その時間内で如何に凝縮して伝えるか…だもの。ホラーは、怖い場面が続くが、継続出来ない。怖いばかりだと観客が、疲れてしまうし怖さに慣れてしまうからだと思う。

 もう、ピンチ!からの回避…そして、再び、三度のピンチ!父娘で、深手を負い、逃げる為に傷を裂いたり塞いだりも問わない。 何故なら、ワニが襲ってくるから。 ソレは家の地下だけで無く、表の向かいで火事場泥棒をしているものさえ襲っていた。 チャンスかと思った。 向かいのスーパーのATMの火事場泥棒が来た時、どうにか助けてもらえると。 だが違った。表にも、台風で洪水が起こり、たくさんの沢山のワニが街に雪崩れ込んでいた。

 この映画は、飽きさせない!B級映画なら父親がとうにやられている。すぐやられなくても、死ぬのが濃厚。 でも、2人共…(+飼い犬)、諦めない。諦められるわけがない。

 地上に出れてもピンチは続く。その内、堤防は決壊し、絶対絶命のピンチが訪れる。ハラハラドキドキより、ドキドキドキドキ「キャア!」「あぁ!」と、声が漏れ出てしまう。 非常にパニック映画で、ヤられるの濃厚なのに諦めない。 それに、最初の設定も活かされてる。クロールで逃げるのだ!船を手に入れた時なんか、「人類最強捕食者なめんな!」と言ってた。そのセリフにちょっと笑ったが。船を手に入れたにも関わらず、また船を逃したり。 どう終わるんだろう?終われるんだろう?とドキドキせずにはいれなかった作品!久々、パニック映画で、これもう、星5でしょう! なんで、話題にならなかったのか…?2019 年1番のパニック映画では? 〜と、思うと、2019 年結構、面白い映画やってたんだなぁ。

ワニ!!!  たくさんのワニ三昧の映画だった。玉子出てきた時は、ゾッとした………。

ユーネクスト、dTVなどでも観れます。私は、ゲオでレンタル。

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