映画『レオンLéon』感想 地上波午後ロー録画視聴

1994年作品

1994年作品(日本公開1995年)。 午後のロードショー『レオン』2020.09.11の録画を今更、視聴。 有名作であり、名作。 殺し屋と美少女の切ないストーリー。 昔、見た様な気もするが、あまり覚えてなく、今見れて良かったとも思う作品。 リュックベッソン、初監督作品。

早速、あらすじと感想書きたい。 あらすじをいつも書くが独自の解釈にならない様、一応、ウィキペディアでも調べたりしてますが、まぁ…個人のブログなので独自なあらすじになりますよね(長文)、いつも。 長文、いつも読んで頂き、ありがとうございます。

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映画『レオンLéon』あらすじ

NYで暮らす孤独な殺し屋イタリア系移民のレオン(リュック・ベッソン)は、‘いつも通り’レストランの店主トニーを介し、仕事の依頼を受けていた。

長身、丸眼鏡と言う特徴のある格好のレオン…。 その日も“仕事”を終え、アパートメントに帰宅すると、隣の住人の子供が、廊下で喫煙を隠した。 その美少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)は、喫煙は親に黙ってて欲しい…と言う。

顔のアザをレオンは気にし、マチルダは‘転んだ’と言う。言葉を少し、交わしただけの関係…の筈だったが、此処が運命の出逢いでもあった。

 マチルダの父はいつも“ヤバい”仕事をし、実父のジョセフは子供達に恫喝など虐待をする。母はマチルダの本当の母親ではないし、継母マージは派手な格好をしている。(ジョセフはそう言う継母を気に入ってる)。義姉ジョアンもマチルダとのTVのチャンネル争いで手をあげる。

マチルダの心の安息は弟マイケルだけ…。 マチルダは、学校に行かず、学校からかかってきた電話には継母のフリをして出て、「(マチルダ)あの子は死んだ」と告げる。 閉塞した日々を送ってきたであろう、マチルダ。

翌日、マチルダは買い物を促され、ぶたれ血を出しつつも会ったレオンに、レオンは牛乳飲むでしょ、ついでに買ってくる…と、買い物代行を提案する。 レオンはハンカチを渡し、血を拭いながら買い物に出掛けるマチルダ。

 その間…ジョセフは麻薬密売の商品を横領した事に気付いたスタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)は、自らも麻薬を服用し、アパートメントに乗りこむ。 スタンスフィールドの一味は、顔を隠すなどもなく、家族を皆殺しにする。4歳のマイケルにまで…。

麻薬を回収したが、もう1人の娘がいない事に気付く。

 マチルダは襲撃された家を通り過ぎ、隣人のレオンに助けを求めるべく、ドアをノックする。マチルダは、レオンに助けて…と、ドアを何度もノックする。 マチルダの家を襲撃した一味の見張りは、ジッと見ている。

レオンは襲撃があった時から、家の中から、ドアスコープをずっと見ていた。銃を構えながら見ていたが、マチルダの助けを求めるノックには躊躇した。 迷いに迷った末、扉を開ける事にしたレオン………。

 見張りの男は、気にしつつも関係の無い住人は襲わない様だった。スタンスフィールドはマチルダを探すもいないので、一味の1人を警察の聴取に問われるだろうと残し、引き上げる事に。

 レオンは、マチルダにご飯を食べさせ、励ます為に豚を飼ってるなんて話していた。和むマチルダ。 マチルダは、もう行くところが無いと言い、レオンは幾らで雇えるか聞いたりした。

レオンは面倒を見る気は無かったが、マチルダの突拍子のない行動と、実父や継母、義姉が死んだ事より、犯人を殺したい復讐したい事を伝え、身の回りの家事をしたりを提案。また、字の読めないレオンに字を教える事で、レオンは了承した。

狙われるであろうアパートメントを出て、僅かな荷物を持ち引っ越すレオンとマチルダ。レオンは植物を育てており、“自分と同じく根がついてない”と引っ越しにも持ち出す。 奇妙な関係で家族のフリをして暮らす2人。

レオンはスタンスフィールドの組織を探りつつ、いつも通りに仕事をこなす。 マチルダは引っ越し先のホテル?の主に本当は親子ではない「愛人なの」などと話してしまい、追い出される事に。

また引っ越した2人は、それぞれの気持ちを抱える。レオンはいつしか、マチルダを大事に想い、トニーが預かっているお金を気にするようになる。 マチルダは復習の為に腕を少しづつ磨く…。

レオンが仕事に行っている間、マチルダの家にコッソリ戻ると、規制線が貼られてるその家には、足元に死体のマーク等があり、本当に悲惨だったと想像出来る。 マチルダは床に目をやると、床が剥がれる箇所があり、大金が出てくる。

父ジョセフの金だろうと持ち出すと、スタンスフィールドと他の警官が入ってくる。中では事情聴取されるスタンスフィールドが。 他の警官に「麻薬捜査官なのに聴取は勘弁だ部下を殺されてる!」と叫び、事情聴取の続きを聞きたければ、自分の部署の部屋に来いと言う。

マチルダはスタンスフィールドが乗った車をタクシーで追おうと乗り込むが、タクシーの運転手は「赤信号を追えと?」と言う。マチルダは、先程の大金から札を手にし、「100ドルあげるから進んで」と。

スタンスフィールドが刑事だった事にマチルダは、作戦を練り、麻薬取締局に乗り込む事を決意。レオンには手紙を書き、マチルダはピザを購入。 デリバリーを装い、スタンスフィールドに会うが…。 作戦はコッソリ会う処か、スタンスフィールドに囚われてしまう…。

レオンは其れを知り、乗り込んでいく…。

映画『レオン』(参考画像:IMDbより)

映画『レオンLéon』感想

 切ない…終わりかた。 レオンが…孤独な殺し屋が映画や植物以外に興味を持ち、人間に成っていく。マチルダを愛し、愛を気付いた時にもう命は散ってしまうなんて。あまりにも悲劇だ。

マチルダが遊ぼうと、ジェスチャーをしたり歌ったりのクイズをするシーンはホッコリした。レオンが字を分からないから。 あと、マチルダに出逢って共に食卓に居るシーンで、レオンが豚さんのアテレコをするシーンはレオン…こんなに最初から優しかったの?と思った。

リュック・ベッソンがレオンを字が読めず、映画なら分かると言う殺し屋しかしてこなかった少し知能指数が少ない役を演じてるのが流石に役を理解して醸し出してるなと思った。

これから、辛い感想を書くともう…マチルダにようやく母性愛だか家族愛だか、レオンが知らなかった感情をマチルダの逃すシーンで曝け出し逃した後、悲しくて仕方なかった。 どんなにマチルダはレオンを想い、弟を殺したスタンスフィールドをこの手で…一発でもかましてやりたかったのに。何も出来ない子供の無力さを悲しく思った。

 最期のレオンがスタンスフィールドを巻き込んで自害するシーンは、涙無くして見られないだろう…。が、今見ると、泣かなかったけど。 もっともっとマチルダもレオンも感情的でずっと叫ばないと…泣けなくなったんだろうか。

 それはそうと、よくよく考えたら、マチルダと言う子供だからこそ、間違った選択肢を何回もしてしまってると言う事。無茶をせず、乗り込まなければ…レオンは死ななかったかもしれない。

殺し屋+子供。それが良いコンビでは無いって事なんだ………。現実的に見るとね。

切なくて悲し過ぎる物語として、この作品は名作だけど、辛く、マチルダが美しい。

 余談だが、完全版だと、もっとマチルダの殺し屋としての特訓シーンがあるらしい。〜と、夫が言ってて、wikipediaを読んだら、更に詳しく書いてあった。 試写を完全版でした時、マチルダを性的に見る人がいるかもとの懸念から、カットしたらしいです。

評価 :3.5/5。

映画『レオン』国内外評価

外国では、英語評価サイトIMDbでは映画『レオン』は8.5/10です。

allmovieでの映画『レオン』の評価は、4.5/5です。

日本の評価サイト、KINENOTE での映画『レオン』の評価は、85.4/100

allcinemaでの映画『レオン』の評価は、7.5/10

国内外、全て高評価ですね。

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