愛を乞う人(映画)感想

5.0
1998年作品

家族で見に行った気もするが、覚えていない。

映画『愛を乞う人』感想

 折檻を繰り返す母。それでも、母を想う子供・・・・・ 悲しい母娘の物語です。 


 亡くなった父の遺骨を捜しに、行くドラマから始まりますが、母娘のなんとも悲しい‘愛’を呼べるのか・・・・間違えた愛情のカタチ・・・を、描きます。それに加え、実の父が、台湾人である事から、戦争の悲しさも、時代背景として出てきます。 時代背景は、古い。一人二役の主演・原田美枝子さんですが、最後のシーンはモロCGという感じは残念で。まぁ、CGが発達してないので、将来的にはCGも馴染むのでしょうが。 だが、涙無くしては見れません。

星5つ。

評価 :5/5。

後述……2018・4・9

日本アカデミー賞を取った、1作で、私も、この年見て、この作品から、急激に、邦画が、元気を取り戻してきた・・・と、思っています。私の推測通り、この作品の翌年、また翌年と、邦画作品が、脚光を浴びていきます。 

それ以前・・・1998年以前、邦画に、面白い作品がなかった訳ではないのですが、寅さんが亡くなってから、メジャーで定番な、邦画もなかった気がします。どちらかと言えば、洋画が、元気で、私も、1999年から、レディースディの普及と共に、そして、私がお金を貰える仕事に就いた年でもあったので、良く映画は、見ました。 レディースディ・・・その歴史を振り返りますと、1990年代に始まったように思います。 この普及に伴い、女性が、益々、知識も感性も豊かになったと思います。1人で行く事、一人で過ごす時間・・・自立する女性の為に与えられた特典・・・と、言っても、過言ではないと思います。 ここで、1つ、思うのですが、男性は、‘その分’、お金を払って、見に行かなければ行けないというのですが・・・そうでは、ないと思います。 個人的には、確かに、日本人男性全体に、映画や、美術を見て、是非、感性を磨いていただきたいのです。ヨーロッパや、アメリカの様に、一律(男女ともに)700円位で、映画鑑賞や美術館の鑑賞が出来れば、こちらも、ありがたいのですが、日本の風習的に、“男性が、女性の分を払う”~と、言うよりは、男性は、“価値があるものに、それ相応の値段を払う”~と、言った点で、どうも、男性陣には、どこの企業も、値段が安いモノを提供しないと思います。そもそも、値段が安い事を、すごく喜ぶ男性も、いるのかはわからないーと、いった感じですよね?この、国では。100円均一にしても、セールにしても、バーゲンにしても、“良いモノを安く手に入れた!ワーイ!嬉しいなー♪”って方は、女性に圧倒的に多いですね。 男性陣で、安いもので大喜びする人を、あまり見た事もないし、そういう傾向があるのなら、とっくに、男性陣が、声高らかに“安いのは女性だけの特権なんて、許さないぞー!ワー!!ズルいわ!ズルいわ!”~なんて、言ってるだろうし。 とにかく、男性は、高いものを出す価値がある!=が、勲章みたいに思っているところもあるだろうから、映画のレディースデイがあるのに、メンズデイがないからって、怒る事は、ないと思う。それでも、納得いかない人は、声高らかに、男性陣皆で、映画会社に言ってください。それか、毎月1日の映画サービスデイは、皆1000円だから、利用して下さい。 

 -話しは、逸れたが、1999年は、映画を良く見た。見すぎるほど、見た。この年から、2~3年は、週1は見た。(洋画は、 ダンサーインザダークとか、濃い作品が結構あったね。) それだから、言えるが、本当に、その時は、洋画が元気だった。 

 そして、前述に戻るが、“愛を乞う人”を、見た1998年から、邦画も・・・いや、その前年には、“うなぎ”も、やっていたけど。 私の視点からすれば、この作品くらいの時期から、どんどん邦画が面白くなっていった。 この作品に出ている、中井貴一は、その3年前、“マークスの山”にでていたっけか。あんまり・・・って、感じでしたよ。山登りが、ダメでしたね。 “RAMPO”は、面白かったけど、外国に受け狙い過ぎ出し(“うなぎ”もね。)。1997年の“Shall We Dance ?”は、面白かったけども、賞も受賞したけど、パッとしなかった~かも。当時、見ていた時は、そう思った。同年、1997年“パラサイト・イブ”は、主演の葉月が、ものすごく綺麗で、この作品は、葉月の、プロモーションビデオだ!と、思ったくらいだ。  1999年以後・・・“ホワイトアウト”は、懲りすぎたものの、良く出来ていた。主演の織田裕二の演技も、悪くなかった。~と、記憶している。 

 色々と、邦画を並べたが、も~!何がなんでも! 私が、邦画がいい!~と、思った、この“愛を乞う人”を見てから(結構、ディープな内容なので、見る人は、感動を求めてはいけません。)、私は、‘日本映画きた~!!!’と、思ったワケで。それ、セカチュー’やら、‘海猿’やら、元気の良い映画が飛び出してきた時に思ったなぁ。

追記…今なら、虐待と言われる、言葉の暴力、手をあげる暴力、性虐待(多少あり 最後の、制服を着替えるシーン)があり、見ていて辛い。

JAPAN MOVIE『The person who requests love』Impressions

My mother who repeats punishment. Still the child who thinks of my mother….. A story of my sad mother daughter. It starts from the play to which I go to look for remains of my father who passed away, but the shape of the affection that it was mistaken whether regrettable ‘love’ could be called everything of my mother daughter……. is drawn. The sadness of the war also comes out of the case that my true father is Taiwanese as well as that as a time background. The time background is old. One people are two roles of star and Ms. Mieko Harada, but the feeling as Moro CG is regrettable for the last scene. But since losing a tear, it can’t be seen.

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