2008年最高ねこ映画『グーグーだって猫である』感想

2008年作品

2008年映画。

猫を飼っていて、亡くなってしまった経験がある人は、マジで大泣き。 

 ~漫画家さんが飼っていた愛猫‘サバ’が、亡くなる事から、この物語は、始まります。  
 主人公は、人気漫画家。 彼女は、いつの間にか、40代になっていました。 連載も、一息ついた頃、サバが、亡くなり、意気消沈。 次の猫を、飼おうかと、何度も、ペットショップに足を運びますが、中々出来ません。 

 毎回、ペットショップ前で、悩みます。 そして、彼女は意を決して、中に入るのですが~・・・・たくさんの動物の声に、立ちくらみがし、うなだれてしまうのです。~が、その時!会ってしまったのです!グーグーに。 

 主人公に、キョンキョン。漫画家アシスタントの、森山中。 もう1人のヒロインに、上野樹里。そして・・・ゲストに、梅図かずお・・・。 
早々たる面々が織り成す、ギャグあり、涙ありの、‘生きる’物語り・・・。 
 そう。グーグー。 君の周りの世界は、こんなにも暖かい。 
“生きているよ”。 星4つ。

映画『グーグーだって猫である』(画像:IMDbより)

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