26年待ったエヴァの終わりにモヤっとしたシン・エヴァンゲリオン劇場版:||(:3.0+1.0)ネタバレのみあらすじ・感想

2020年作品

 最近、SNSでネタバレよろしくなんで、初日に見れな人は、ワード検索OFFにしたりブロックしたりして、見ない様にするとか。 

私はまず、エヴァの為にこの26年間も費やしてきたので、先に其れを明記しますね。

“新世紀エヴァンゲリオン”TVアニメとは何だったのか?

 26年前…1996年。私は、成人してなかった。ネットも普及しておらず、専門学校に通っていた私は、PCも高校などで習う世代でも無かった。 其れに、ポケベルなどの時代だった。

 TVアニメ、エヴァが始まった時は、毎回、心躍る展開に、画面に釘付けになった。 〜と、同時に、終盤になるにかけて、崩れゆく世界に動揺していた。 

訳も分からないシトに勝てるのか?と言うのは置いておいて、ヒロインのアスカが自殺を謀って。 精神、ボロボロは、アニメ劇中も、こっちの視聴者側もでした。 特に私は、アスカ推し。

TVアニメと同時進行で見ていた漫画(貞本エヴァとも呼ばれている)で、アスカは出るか分からないキャラだとか、アニメ雑誌でもアニメオリジナルだとか、ネットの無い時代に、その誤情報に振り回されてたんです…。 

だから、ヒロインは唯一、レイだけで、アスカはオリジナルでと思って、当時憤慨してた。 でも、TVアニメに出ると同時に、どハマり。 

本当に、今のネット社会と違って、Twitterみたいな共感しようと集まる場が無かったんです。 あるとすれば,アニメージュやアニメディアなどの雑誌媒体。雑誌の投稿で謎解きする感じ。

其れか、学校のアニメヲタクと集まって、話したり、アニメ会社に手紙を書く・電話をする位しか手段が無かったと思います。

 TVアニメのエヴァは、シトとは、聖書の使徒と同じ名前だった故に、色々な考察が飛びました。謎解きと言うか、考察本も出ました。

 そして、最終回の2話前。急に…世界が変わりました。

 もう、シトとかゼーレとか居なくなったんです。 何もありません。画面は、真っ白。 戦ってた理由は、ゼーレが神さまであるエヴァを拾い、エヴァはアダムにもリリス(人間)にもどっちもなり得るけど、共存出来ない。 

ネルフは戦ってはみるものの、ゲンドウ司令と冬月副司令しかゼーレのシナリオ(人類補完計画)を知らなくて、ネルフ職員は利用されてただけ。

 シトを敵だとする対エヴァを使って戦ってた気になってた。 だが、そのエヴァも、シトと変わらない。

 人類補完計画とは、人類が生き延びるには、ただの概念になって1つになる事だった。

〜と、言う話しなのに、最終回とその1つ前の世界は、シンジの成長物語と言わざる終えない、エヴァも周りも取っ払って、サヨナラ、おめでとう!と言う訳の分からない、もうエヴァと言う兵器も出ないシンジだけの世界だったと言う終わりかた。

 当時、20歳になり、自分のヲタク振りで適当に専門学校に行ってた(親に入らされた)事と照らし合わせて、若干、このヲタクと言う閉鎖的なコミュニティキツいなぁと肌で感じ、エヴァのTVアニメ見た時点でヲタク終了ー!と、手放しました。

エヴァTVアニメシリーズから旧劇場版

 エヴァのTVアニメが終わってから、割と映画化の声は当時、早く耳に届いた気がする。謎を回収出来てないから、新しく構築したエヴァの映画を作るよと。 

 旧劇場版と呼ばれる、まず総集編…『death&rebirth(シト新生)』には、アニメの総集編だが、4人の中学生(アスカ・レイ・シンジ・カヲルを思わせる描写)が体育館倉庫に楽曲を持って集まり、曲を奏でる。その音楽に合わせて、総集編の回想シーン。

 『Air/まごころを君に』の映画では、前作のrebirth(TVアニメ25話の続き)でアスカが、使徒と戦うかと思ったら、「完成していたのね…、エヴァシリーズ」でエヴァシリーズが大量に空に舞い、高橋洋子の“魂のルフラン”が流れ始める。 

Airはその続きとして、冒頭から、弍号機でアスカが戦うシーン。メチャクチャに戦う!強い!アンビリカルケーブルが切れても、時間内に戦える!と思ったら、ヤられる。 

一方、ネルフ本部はゼーレの戦略自衛隊が占拠する。ゲンドウと冬月は、ゼーレの人類補完計画で、人類を1つにし、神に返すと言うのを利用し、自らがアダムを取り込み神に近い存在になるゲンドウ。手助けする冬月の構図は、旧劇場版から、新劇でも変わらない。

 結局、ネルフ職員は全員亡くなるし、エヴァでサードインパクトを止めようとするが進んでしまう。 

レイとカヲルが融合したり、人類が1つになってしまうのを望まず個体のままで居たいと願うのを受けて、サードインパクトは止まる。

 シンジは内面の世界で母のユイに別れを告げ、生きる事で世界に戻るが、アスカとシンジしか居ない世界になってしまう。

そしてようやく、ヱヴァンゲリヲン新劇場版へ

 旧劇場版の頃、上記の通り、PCが一般家庭に普及してない時代で、感想を言い合う相手を探すには、アニメイトやコミケに行くか、元々のヲタク友達と話すしか無かったが、映画のまず、総集編・続いて、AIR/まごころを君にを制作する頃には時がかかりすぎたので、PCも普及し、携帯電話も一般人にも出始めた。 

アニメ雑誌に個人情報晒してヲタク友達探して文通する時代は無くなり、PCサイトでは、mixiで交流可能になっていた。 

其れでも。昔は、まだ、エヴァの謎解きみたいに解説本が販売されていた。

 今、現代は、Twitterなどで交流も可能であるが、感想の垂れ流しではある。

新劇場版での感想は、まとめサイトを見て下さい。 

 此処まで、何年もかかった。 このエヴァが終わるまでの26年…。私も、エヴァを手放したと思ったら、旧劇場版の映画で戻り、新劇場版への頃には、もうヲタクを違う形で見ていた。

 長かったし、新劇場版が終わるまで、辛かった。 今日、映画を見て、完結したな〜とは思いましたが、全然、推しで納得いって無いです。

 新劇場版へは、“全てのエヴァを終わらせる”を合言葉に出来た筈だけど。 思った通りと、当たってる予想はありました。

 *此れからのあらすじと、感想は私個人の意見ではありますが、エヴァのシン劇見て、“エヴァ最高!”と言った人とは意見が合わないと思います。ご了承下さい^_^

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||(:3.0+1.0)あらすじ

 冒頭は、“新劇場版”序・破・Qの総集編。

 その後、予告通り、ネルフEU(ヨーロッパ)にヴィレが到着して、マリの乗る8号機βやベンダーを修復・補給するモノを取りに来たようだ。 ただ、その間にも、ネルフのエヴァは襲ってくる。 

最初からマリの歌声が響き、ベンダーから降り、ネルフEUで対処法…ネルフEUの復元を構築するヴィレメンバー。 

何度も挫けそうになるが、PCを叩き、ヴィレメンバーは、打開策を探す。 一方、マリは8号機βでネルフのエヴァシリーズに応戦。 

マリは、βの動きをヒトの動きの可動域を越えてると言いながら、使いこなす。 迎撃成功。 ネルフEUは復元し、無事ヴンダーと8号機βや弐号機のパーツを補給出来るモノを回収。

 一方、前回の戦いから、失語症状態のシンジ、シトになりかけてる?アスカ、アヤナミ(仮)は、砂漠化した…ニアサードインパクトも遭った日本を、歩く。 

シンジは、食事もせず、ずっと歩き通しで何も言わず。力尽きたように、座り込む。 

ちょうど、アスカが探っていた合流地点でヘタりこんでいたので、そのまま回収される。 着いた先で、目覚めるシンジ。其処には、トウジを名乗る医者の姿をした人物が。

14年の月日は、彼らの大人の姿を映し出す。 トウジと結婚したヒカリ、2人の子供ツバメ。其処に訪れるケンスケ。

かつてのクラスメイトは生き残っていて、ヴィレの守る小さな集落で暮らしていた。 ニアサードインパクトが遭ってから、人類は全て無くなったわけではなく、生き残ってた人…元ネルフスタッフはヴィレ(対ネルフ集団)を構築。

ヴィレは、村を守るべく、ニアサーで多くのエヴァシリーズが街中にまだ亡骸があり、動き出すのを恐れ、村の周りに其れを阻止する杭の様なモノを打ちバリアを張っている。 また、村への物資の補給も行なっている。

 村の中では、終止穏やかで、アヤナミ(仮)は、人間の暮らし・感情を学ぶ。 アスカは、ケンスケの家に以前から居候してる様で、村の仕事はせず、ベンダーが迎えに来るのを待つ。

 シンジだけ、何も話せず、アスカのDSSチョーカーを見て吐く日々。 それでも。シンジは、シト化しているアスカと違い、食べなければ、生きていけない。

無理矢理、口にご飯を突っ込むアスカ。 シンジは家出。 アヤナミ(仮)は、学んだ感情を言葉にして、シンジの家出先の元ネルフ本部跡に行き来する。 

その内、アヤナミ(仮)を保っていた身体が崩れ始めそうになり、シンジに好きだと告げ、お別れを告げる。 話せる様になり、ケンスケの家に帰るシンジ。 やがて、ヴンダーがアスカを迎えに来る。

 ベンダーに帰るアスカに連れて行ってと、シンジは覚悟を見せる。 ヴンダーに戻るシンジ。チョーカーは無し。

当然の如く、拘束。 アスカは、トウジから預かった手紙とケンスケの街の記録等をトウジの妹さくらに渡す。 さくらは嗚咽する。

 最終決戦。ヴィレメンバーのシンジへの戸惑いがあったり、そんな中、準備を済ませていく。

 アスカとマリは、新しいプラグスーツに身を包み、決戦へ向かおうとするが、アスカは「寄り道ー」と館内に戻り、シンジの元へ。アスカは、シンジにずっと怒っていた事を、問う。

 ネルフのゲンドウと冬月は、クロイ月等を介して、朽ちて封印されてる様な13号機を媒介にまた人類を1つにすべく、ゲンドウに至っては、ユイに会いたい思いで13号機の元に行く。 

宇宙にある13号機の元に向かうヴンダー。冬月はネルフの戦艦で向かい応戦。 ベンダーは、苦戦しながら、2号機αと改8号機γを放出し、アスカとマリはネルフの量産型エヴァに応戦。アスカは先に行き、13号機に接触。 

コアを破壊しようとするが、朽ちて封印されてるかの様な13号機から、ATフィールドを放つ。

アスカは、眼帯を外し、2号機αゴメンね…と、ビーストみたいなコードを使う。 シト化するアスカ。13号機のATフィールドを破っていたが、失敗。 

此処まで、すんなり13号機に近付けたのは、シト化する2号機α及びアスカが狙い目だった。 アスカに精神汚染が走る。

惣流のオリジナルアスカが融合を話しかける。(式波アスカは量産型…) アスカは13号機に取り込まれる。

 ボロボロになったヴンダー。其処に、ゲンドウが舞い降りる。ミサト艦長の後ろから、ゲンドウを狙い撃つリツコ。

ゲンドウのサングラスがハズレると、目の中にシトの様なもう人間では無い力を持っている十字が宿っていた。 

シンジもゲンドウに声をかけるが、ゲンドウは、話し終えると、13号機に向かう。 シンジは13号機に張り付いている初号機に乗る事を提案。さくらとミドリはシンジに銃を構える。

 だが、その鉛の球は、ミサトに当たる。 ミサトは、もう、シンジが初号機に乗らなくて良い様にしてきたが、シンジの管轄を艦長の自分の責任とし、初号機に乗りゲンドウと戦う事を託す。 

シンジは、撃たれ治療したミサトにハグし、13号機に行ってきますと、ネルフのエヴァと戦い終えた8号機γに乗ったマリに連れて行ってもらう。

 マリは、13号機の近くに行く頃、何故か8号機γの中から、初号機に乗るレイに呼びかけると、初号機の中に行く。マリは、シンジに、13号機に取りこ込まれたアスカも連れ戻してきてと言う。

 シンジは、亡くなった筈のアヤナミ(仮)の記憶を持つ、アヤナミから初号機を受け継ぐ。13号機に“居る”ゲンドウと戦う。

エヴァVSエヴァ。 其れは、ゲンドウの心の世界にも触れ、シンジは、ゲンドウの子供の頃からの世界に触れる。

 ゲンドウは、探していたユイを、シンジの中に、やっと見つける。 ゲンドウとの、別れまで…“戦う”には、シンジの力(ヤリ)では敵わず、ミサトが提案したヴンダーを媒介にする新しい槍を作り、初号機に届ける。 

心のやり取りの中には、ゲンドウが、人類を1つにしたい願いの割にはシンジを恐れ、シンジにATフィールドを張っている自分に驚く。

シンジに触れた事でユイを見て、ゲンドウ自身は…補完される。

 シンジくんは、シンジを救う為ループしたカヲルくんと心で会話をし、昔の“TVアニメ版・旧劇場版”エヴァを想い、昔の旧劇場の終わりで会ったアスカに話しかける。 

「好きだった」と。アスカの回想。アスカは、自分の身体を再構築され、呪縛も解かれた様で、実年齢になったように戻る。

 一方、13号機はコアをヤリで突く。全てのエヴァシリーズを、無効化。 

シンジは、知らぬ地…過去の旧劇場の海の前なのか、其処にアスカは居ない。人間に戻ったアスカには、帰る場所が見えたから。 

シンジは、1人、海で膝を抱える。其処に、8号機γ。迎えに来たよ、とマリは8号機γから飛び降りる。 そして、8号機γもヤリにてエヴァシリーズを終わらせるべく無効化。

 そして、世界は………。

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||(:3.0+1.0)ネタバレ感想

もうね、私の推しのアスカがですよ?妙に大人になってしまったからなのか、この“シン・エヴァンゲリオン劇場版”(以下シン)のアスカ自身は‘オリジナル’じゃないって言うんですよ。量産型だから、自分で苗字を変えたのか・このシンの中では式波なのか知らんけどね。

苗字が違うのには、合点がいきました! でも…だからこそ、時の流れは無常で。 14歳のアスカが、呪縛に囚われて・エヴァの呪いで14歳の身体のまま、14年経ってるんですよね? 28歳だから、物分かりが良いのか、理解しちゃってるんだよね〜。

受け入れてるの、オリジナルじゃない量産型はアヤナミシリーズと一緒のチルドレンだから、シンジに好意を持つ様にプログラムされてるって。 あぁ、なに、その言いかた。

 一方、アヤナミ(仮)にも、其れを告げるけど、アヤナミは学習してる。 プログラムされてたとしても、‘その感情は嬉しい’と。

 そう言う、恋愛の事情から始まりますよ、割と、今回のエヴァ。 ネルフEUのシーン後にアヤナミ・アスカ・シンジが村に合流した後に出会うトウジ。 ヒカリと結婚してる。

構図は、ヒカリはずっと片想いだったトウジ(TVアニメ版他)と初恋を実らせてる。 そして。いつの間にかあだ名で呼んでいたアスカがケンスケの家に居候していると言うが、もしかしたら、ケンスケも、子供の14歳の身体のアスカを子供扱いしなかったのは、人への尊敬と、アスカへの初恋だったのかも、しれない。

 アスカは、終盤でケンスケの元に帰るとしたら、ケンスケも初恋を実らせてる事になる。(ケンスケの初恋かは、あくまで予想)

一方、フラグ0に見えたマリが何故…何故、シンジとくっ付くのか。其処が、納得いかない。旧劇場みたいに、アスカ・シンジが王道だろうと思うのに。

モヤる中、一つだけ予想が当たっていたのが、加持さんの子供居る説。TVアニメ版では、ミサト・加持さんのいたすシーンの様な喘ぎ声を夕方18時台からしていたが、シンでは、そんなに目立ったSEXシーン的なのはない。

(ちなみに、旧劇では、本当のAV混ぜた実写をモヤらせたシーンや、エロはあるが、加持達のではない) シンでは、加持とミサトとの間のシン破からQにかけての間に14年の月日が流れてる事から、出産しててもおかしくないなと、過去に予想していた。

本当に子供いて、その子が、呪いで容姿が変わらないシンジくんと対面してて、奇跡だなと思った。

 ザックリ、恋愛面で書いて納得いかない!アスカー!と書いたものの、アスカの前にTVアニメ版では、トウジが好きだった。 声が関さんだからかもしれない。

 いや、其れに気付かず、正義感も強い真っ直ぐな彼が好きだった。でも、ヒカリとのフラグは当時から立っていたので、いずれこうなるとは思っていたが…ヒカリは、学級委員長をやるほどだから、頭良く喋ると思っていた。

ただ、シンでは、すっかりお母さんでアヤナミ(仮)に教える挨拶の事を、‘おまじない’と言っていた。

 アヤナミ(仮)は、シン破では、可愛く人間らしく私に映った。 TVアニメ版では、あんなに無機質で人形みたいな彼女は、苦手だったけど。シンの映画版だと、可愛かった。 

白アヤナミ・黒アヤナミと言うが、何番目のアヤナミでも、シンのアヤナミは可愛かった。

評価出来るのは、其処だけではない。やはりエヴァの戦闘シーンは脱帽モノ!激しく、格好良かった。 

ちなみに、冒頭のネルフEUのビルの上に立つリツコが、空撮(ドローン使ったと思われる。スタッフロールにドローンの文字が!)で、景色がグルグル回るのだが、あんなの映画館の4Dで見たら、気持ち悪いだろう。 

最初、グランドシネマサンシャインの全面スクリーンか、4Dで見ようと思ったのだけど、最初は、普通の映画で正解だと思う。絶対、酔う。

渚司令って途中で言ってるけど、ネルフの中にカヲルくんも居て、ループして助けた構図で、加持も手伝ってたというが、私には、渚司令=碇司令だと思った。

カヲルくんが、ゲンドウでは? 最後のシーンで、カヲル=ゲンドウ・レイ=ユイと模して一緒に居るのがifの世界だと思われる。

 TVアニメ版…及び旧劇版のカヲル・レイの存在で言えば、彼らが劇中で言った「私たちは希望」と言ったように、そう言う概念なんだと思う。 

 私の、解釈の、カヲル=ゲンドウ、レイ=ユイはなりたかった姿だと思った。(ゲンドウ・ユイが、自分の生まれてくる子の名前に、男ならシンジ、女ならレイと付けようと言ってたのは、さておき) 

ただの、私の解釈だから、違う取りかたをする人もいるだろうし、あの、イケメンのカヲル君が、ゲンドウと同じ司令なのは、納得いかない!…と思う人もいるだろうけど。 解釈違いでも、私の感じた感想なので、気にしないで自分の解釈を貫いて下さい。

気になったのは、旧劇も庵野秀明監督だけでなく、監督は何人か居たが、今回のシン劇場版も、総監督が庵野さんで、他に監督3人居たし、庵野さん全面っぽくないのでは〜?と思った。終わりかた。

“今どき”ぽい終わりかただよな〜。何で………許せないとは、言わない。エヴァシリーズを終わらす、エヴァをぶっ刺す終わりかたは良いけど、何でシンジがアスカとくっ付かないんだろう……。 

イヤ、100歩譲ってさくらフラグ立ったかな?と思ってたから、其れでも良かったけど、何でフラグ0マリなの??? も、理解出来ない。 私が26年間呪縛に囚われてたエヴァって、そんななのかよーーーーー。と、悲しくなった。

 あと、私は思った以上に、三石琴乃さん演じるミサトが好きだったのに、今日、気付いた。ミサトにも、リッちゃんにも加持にも冬月にも幸せになって欲しかったんだよー。

 其れで、この終わりかた見せられて、コロナ禍打破しよう!って、明るくなんかなれないよ!!!

 …………………ただ、シンジくんはまだ、声変わりしてなかったんだね。大人になったシンジを、緒方恵美さんが演じなくて良かったのかな?と言うモヤモヤもある。

ずっと14歳のシンジを演じてきて、最後、大人になったシンジを演じてないから、緒方さんの中には、成長しないシンちゃんしか居ないのでは?と………。 モヤる〜。

ただ、大人のシンジくんの声優さんが、神木隆之介くんで、その声は………良いんだけどね。緒方さんの気持ちは?と心配になる。

 早速、別で見た友達と連絡を取ると、このシン劇場版の終わりかたは、エヴァシリーズを終わらせたが、ifの世界として、思っていると。 

TVアニメ版の最終回辺りで、エヴァ関係なく使徒の解決も何もしないまま、綾波レイがパンをくわえて学校に向かう途中にシンジに会うと言う世界があったのがifなら、今回のシン劇場版も、if(もしも)のエヴァの世界だと。

 そうか………。そうだよね。そう言う考えかたもあるけど。

私は、このシン劇場版が、「さようなら全てのエヴァンゲリオン」と銘打ってる以上、このシン劇場版でエヴァは確実に自分の中でも、終わりたいと意気込み、楽しみにして見たので、見終わった頃、帰り道にはボロ泣き。ただ、理解し難いと思った。

 だけど。今回、ゲンドウが最後の心のシーンで言ったのが全てで、‘人は色々言う‘でも、‘その人にとっては(言ってる事が)正解なのだ’と。 

そう、ゲンドウのやろうとしたユイに会いたいだけのエゴ。其れも、集合体になってしまうけど、差別もされない・痛みも思考もない世の中にしたいも、ゲンドウの正解で。 

ヴィレが集合体は、其れでも嫌で思考を持つヒトの形で居たいも、正解なのだ。 何故、争いが起こるか。自分にとっての正解が、相手に受け入れられないから。 

でも、ゲンドウは、最期にシンジの中にユイを見つけた。 シンジを介して、ユイも抱きしめられたにではないかな? また、シンジも思考の世界の中で、ユイに出会えた。

 確かミサトが、お父さんと決着つける為って、父殺しを言葉にする時に、ガンダムかと思ったよ…。 

 さて、感想は、尽きないが、もう、シン劇場版は、見に行かないと思う。幸せを求めに行ったら、苦痛だったから。 

ミサトにも生きてお母さんして欲しかった。 許されないと思うが、レイにも生きてほしかった。(最終に出たifのレイでは無くて)

 全てのエヴァにサヨナラ

ありがとうは、言えない。庵野さん。 貴方は、富野さんを越えてないと思う。

 エヴァのキャストの人へ、長い間、お疲れ様でした!!!

26年、続いた・続けたエヴァへの記憶、さよなら。

(納得してないけど、評価は甘くしとくね!アクションと今まで見なかったアヤナミの魅力の加点です。 本来なら納得したくない終わりかたの分、★3.5にしたい)

☆シン・エヴァンゲリオン劇場版:||(:3.0+1.0)感想の追記

追記1.(2021.03.09)

私のTwitterでフォローしている人で、ある意味尊敬もしている、プリキュア好きの人が、エヴァも見ていて、エヴァに関してのnote書いていたので、そのブログも紹介しておきますね。

長かった10代の終わり、エヴァが想い出になった日

 〜このかたのブログの様に、私も今回のシン劇場版の終わりかた、マリ・シンになったのは、昨日初日エヴァを見て、帰って貞子エヴァの漫画見て、納得も出来る事も。 

マリは、ユイに想いを寄せていたJK(飛び級で、ユイと同じ大学生の研究室?にいた)。シンジにユイを見て、好きになるのは自然だと思う。 

けど、シン劇場版で、何度もこのページで書くけど、全く恋愛フラグ立ってないのに、意味が分からない! 

其れと、ケンスケも、貞本エヴァの漫画最終回で、ケンスケだけ、アスカを可愛いな〜と言ってる。(何故、トウジは出ないのか) 結局………恋愛には、変なカップルしか誕生してないよね。


追記2。(2021.03.10)

ようやく、LINEグループ仲間が、エヴァ見てきたので、補足。

 私の気になったのは、パンフレットで、ミサトを演じる三石さんが、りっちゃんを演じる山口さんに、ミサトの逝くシーンで、涙ながらに「良かったよ」と言ってたそう。 

ミサトは、シンジの保護者兼だけど、最期はお母さんとして、息子のリョウジを思いやって亡くなったんだね。 現実でも、中の人、山口さんと三石さんはお母さんで。すごく、言葉に重みがあったんだろうなと思った。 

 あと、まだマリが何故、シンジを好きなのか考えた時に、映画終盤のゲンドウ回想シーンで、高校生飛び級で大学生のマリが、ゲンドウは実際年上だけど、同級生で、ちょっかい出してるシーンがチラホラあった。 

もしかしたら、マリは、ゲンドウの事、好きだったのでは無いか? 漫画版貞本エヴァだと、マリはユイが好きで。ゲンドウの事、嫌いだったと思うけど。 

漫画版マリ→ユイ好き シンエヴァ マリ→ゲンドウが好き? だとしたら、シンジに2人の好きな面影を見て好きなのでは。 

チルドレン達は、このシンの映画だと、14年立ってても、成長しないんだね。髪は伸びても、考えや行動は成長せずみたい。 そうでなかったら、アスカ、28歳なのに、14のシンジに無理やり自分を押し付けないと思う。 アスカ、14年立ってても、オリジナルの総流はシンジを好きなのは自然だけど、このシンエヴァの世界では無いし。 シンエヴァの世界の式波は量産だから、シンジを好きと言う仕組まれてるのを14年かけて理解しただろうけど…。

もし、気持ちも成長してる28才なら、其処にこだわらないと思うよ。 マリもアスカも、シンエヴァの世界では、14年立っても、気持ちもガキのままだな〜と思った。

追記3(2021.03.15)

 エヴァ公式Twitterにて、エヴァシン劇場版3.0+1.0の新CMが解禁になりました!

その1 第3村

 

その2 アヤナミ(仮)の仕事シーン

この新シーンを解禁した途端、まだエヴァ新劇場版を見てない人は“ネタバレ”だと叫びました。

 こんなの、ネタバレではありません。

冒頭の映画は、前回のQの予告や、シンエヴァ新劇場版解禁をフランスで行った際に、出た映像通りです。

 マリがEUネルフのシーンから始まるので…。その後の“第3村”に続きますが、この結構、冒頭の平和なシーンで、私は最初に号泣してましたね………。

 平和過ぎて。

ほんっと、シンジくんがQのラストから立ち直る迄が、長く辛く。 ずっと、平和なアヤナミ(仮)が、ヒトを取り戻すが如くのこのシーン、今見ても泣けます。

ちなみに、シンエヴァ新劇場版の公開に伴い準備されていた、JRのエヴァスタンプラリーが中止になりました。

 マジで残念過ぎるけど、コラボメニューなどは、3/18〜スタンプラリーと並行して始まる予定でしたので、メニューだけは、各店舗で販売してます。

 私も、何個か買いました。 私のアニメブログに、感想書きました。(きょちのアニヲタ生活)宜しければ、暇つぶしにでも、アニメヲタクのレポを読んでください。

 まだまだ、エヴァ快進撃は続きます。既に、公開1週間で30数億の興行収入だそうです。

私は、また見ると泣いてしまうので、何回も見に行かないし、あの終わりかたに納得はしてないのですが、頑張れ!とは思いますよ。 エヴァのファイナル祭りですしね^_^

追記4(2021.03.23)

昨日、NHKの“プロフェッショナル仕事のお流儀”で、庵野秀明監督特集でしたね。 『電撃オンライン』や、『シネマプラス』も記事にしてました。 NHKプラス(NHKの有料配信)でも、オンデマンドしてます。

ギャーン! 庵野さん

  庵野監督は、“監督失格”と言う実写映画の舞台挨拶でと、TIFF(東京国際映画祭)の登壇?で来てた時に本人、見ました。背が高かった印象。 26年エヴァファンやってると、アニメ雑誌のインタビューなんかも読んでたので、こう言うドキュメンタリーしても、知ってる情報もあった。 

特に、庵野監督の幼少期のシーンで、お父さんが仕事中、足が無くなってしまった事に関しては、エヴァのトウジ(TVアニメ)が伍号機に乗ってシンジが戦うのを拒否して、トウジが片足を失くすのは、庵野監督のお父さんの影響だと言われた逸話を何処かで読んだ。

 この、プロフェッショナルの映像を、途中から見たので、レコーダーに撮ってたので最初から見たら、庵野さんが駅を走ってた!ハンディカメラ片手に、60歳の人が、猛ダッシュ!!! え?これ、映画の最後のマリとシンジのシーンじゃんって、ネタバレ感満載でしたw。

 以下、リアルタイムで見てた、私のプロフェッショナルへの感想。 

 思った以上に声優さんの最期のアフレコで泣いてた。

パンフレットには書いてあったけど、三石(ミサト)さんのシーンで、三石さんが泣いてるって。ボロ泣き、本当だった。
 其れを見て、自分の感じた TVアニメ・旧エヴァでは何ともなかったのに、シンエヴァでのシンエヴァ迄の三石さんへの思い入れと、最初から本当はミサトが好きで。

ミサトがシンエヴァで、あぁ終わるのほんっと何でか思った以上にショックで。(旧エヴァでも死ぬのに) シンエヴァの帰り道、号泣した。
 シンエヴァは、舞台挨拶当たらなかったら、もう見に行かないと思う。シンエヴァ迄の為に自分が注いだエヴァへの色々をもう、終わりにするつもりだから。プロフェッショナル で、終われた。

 プロフェッショナル見て、エヴァ、終われた感もあるよ。NHK ありがとう。
シンエヴァの映画にありがとうとは、言えないのよ。

アスカのアレで。成長したけど、何でケンスケとくっつくのか。
でも もう 終わらせてくれて お疲れ様でしただし。 

また、TVアニメの時みたいに庵野◯ねと言う輩はもう居ないとは思うけど、私はシンエヴァで庵野さんに、そんな気持ちもある。
 とりあえず……… プロフェッショナル では、TVアニメや旧エヴァの音楽多用して庵野さんの出生もやってくれて。

 知らない事は、その作り手の現場、声優さんとの掛け合い、モーションキャプチャーで今回やってみた処。 庵野さんの話しは結構、本とかで読んでたから生の空気以外は予想範囲でした。

シンエヴァは、総監督の庵野さんと言うより、旧エヴァは鶴巻さんの濃さが出たのかなとか、シンエヴァもその他監督の濃さと庵野さんのエンジンかかるまで他の監督がやったのかなとか思って。 

庵野エヴァとして見ない事で、あの終わりかたは庵野さんだけじゃないと思いたかったんだ。

けど、やはり、プロフェッショナル見たら、庵野さんなのかな。

庵野さんやはり中心だし、総監督の作品で名だけじゃないのかな。 ナディアみたいな終わりかたでもなく。
 でも、シン・エヴァの終わりかた苦しいな。 シンジくんの大人声を神木くんでも良いけど、許せるけど、やはり、緒方恵美さんが良かった。 

其れに、映画としては、冬月が邪魔しても、シンジは13号機の元に行くんだろうなとか、ミサトが槍を届けに行ったりの展開が読めてしまったし。過程は読めなかったけど。 読める展開の映画とは、評価に値するのかなって。

今も思うと、プロフェッショナル では、Dパート。 迷った挙句、トンネルで繋げようか?って言ったの面白かった。色んなトンネルが重なり合うシンジの心情のシーン見たかったな。そう言う終わりかたではなく、途中経過も面白かったな。

 シンエヴァで当たってた予想は1つだけあった。感想の上記↑で書いてるけど、ミサトと加持の子供が14年の内で出来てると思ってた。 

見たいシーンも見れた(ゲンドウが幼いシンジを抱きしめる処)。第3村でのシーン、感動というかクロナミが可愛くてボロ泣きだったな。アヤナミ、1回も推した事ないし、林原さん好きでもないけど。

クロナミ(アヤナミ仮)可愛かった。思い出しただけで冒頭の第3村の平和、泣けてくる。
 ケンケンが生きてたのは、割とどうでも良いんだけど。

1推しのアスカの前に、TVアニメでは…トウジが好きだったから、シンエヴァでトウジ生きてて良かったよ。 

生粋の関西人、ジャージ、熱血 今までの私では考えられない好きになったキャラ。トウジが関さんだから? 

いや。わからないけど。
トウジが好きだった。 3号機に乗って死にそうになった時も泣いた。 1推しのアスカが出てからもトウジ好きだったな。

アスカは、本当に、好きだよ。シンジも好きで。割と、シンエヴァで、どのキャラもどうでも良くなった。
TVアニメでアスカが壊れた時も。ある意味、TVの終わりかたで私は良かった。
旧劇でシンジにシンクロし過ぎて自慰したシーンは、辛かったし、あの終わりかたに救いはなかった。 …26年長かったし、私の気持ちは重い。 素直に、未だに、シンエヴァの終わりは良く思えない。

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