映画『恋愛小説家』(ネタバレ)感想

感動

1998年作品。観たのは、2回目。 
 確実に、前観たのを忘れて、借りてきた。 ‘小説家を見つけたら’って言う題名の映画も、観たが、ウロ覚え。 この映画と、記憶違いに、見たことないかと、DVDを、借りてしまった。 

 さて、スゴク有名で、人々の心を打つ恋愛小説家が、実は、偏屈で、変わり者。 
だが、実は、寂しい、上手く表現できないひねくれものだった・・・。 

 そんな彼が、冒頭、隣の画家の犬が五月蝿いと、ダストシューターに放り込む事から、彼の酷さを物語るが、その彼と、お隣さんと、犬と、案外近所の人間が、関わってる映画。 実は、そんなに登場人物自体は、少ないのかも。 
 段々、そのご近所さんと、彼が打ち解けていくのだが、その内、彼自身、恋心に気付く。 映画終わりの45分前くらいに、感動の一言が、待っている・・・。勿論、最後の、クライマックスシーンも、ようやく、小説家らしい、素晴らしい言葉が、待っているが。 
 最後には、彼が、変わっていく一場面がある。 そう、彼は、変わるのだ。 ~偏屈が変わるまで。その物語り。 是非、偏屈さんや、ガンコさんに見て欲しい。 または、そういう人が周りにいれば、一緒に観て欲しい。星4つ。

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