映画『事故物件〜恐い間取り〜』(ネタバレ)感想

2020年作品

監督のTwitterでのツイート。『入れてない筈のセリフが入っていた』

 まずは、この冒頭から話しを始めますが、本当に、聞こえました!夫婦で見に行きました。 確かに、話の流れ的に不自然声でした。 

ただ、物語の主人公は関西人。冗談で言う事もあるのかな?と、思ってました。 ’冗談‘と思ったのは、話しの中盤で主人公が、事故物件を住むのキッカケにブレーク。

そして、その話でトークショーや本のサイン会を行う。その時、件のサインをした女の人に向かって「助けて」と聞こえます。 ただ、役柄が関西人でサイン会で有名になっちゃって「助けて」(笑)って言ったのかと思いました。関西人はそういう冗談を言うのかなと。

 でも、違った。 このツイートリプライ欄に、“女の人”で‘左から聞こえた’説や、ちゃんとしたセリフとして「気をつけて」と主人公役亀梨くんが言った説があります。 真相は………どうなんでしょう? 

追記)後日の中田監督のツイート→ サイン会の場面での「助けて」左手から(2020.09.02) …撮ってる監督、ご本人も、気付かず、音声さんも入れた覚えはないそうです。 映画見に行き後日、後輩にその話をしたら「…其処までが宣伝」とバッサリ言われたけど、違うと思う。さて、以下、感想。

映画『事故物件』恐い間取り あらすじ

 さて、長らくお待たせしました。冒頭は、興奮のあまり、感想では無かったですね。

まず、思ったのは、亀梨くんが女装して出てきても、分からなかった…冒頭w。

 お話し自体は、お笑い芸人『ジョナサンズ』がちょっとサムイ…ウケる人にはウケる舞台で人気はない芸人の話し。

舞台で、女装したヤマメ(亀梨)は舞台後相方、中井に「女装キャラはもうダメか…」と言うが、中井はそうじゃ無いと言う。中井は解散をほのめかす。トボトボ帰るヤマメ。

人気芸人の出待ちを見送り、帰ろうとする。ヤマメに笑顔を向ける女性を横目に通り過ぎようとするが、ジョナサンズのファンであり、出待ちしてたと、女性は言う。

ヤマメは、ヤル気なく、もう舞台で使った小道具の傘は必要無いと雨だからさして帰れば?と女性に傘を渡し帰る。

ある日、TVの収録終わりで、『ジョナサンズ』の解散報告に来たと2人は挨拶回り。中井は実家には戻らず作家として現場に残ると言う。

松尾プロデューサー(木下ほうか)は「何か面白い話しない?」と言うと、中井は「後輩芸人で住むとおかしくなる家がある」と言い、「そのネタ良い!お前が住め!」とヤマメに言う。 その話し終わりで、舞台最後に出待ちしていた梓と局内で会う。

梓は、プロのヘアメイクになるべく、TV局に仕事に来ていたのだ。 ヤマメに「(話し聞えたのですが)住むのやめた方が良いですよ」と告げる。ヤマメは、「本気では無いだろう」と話す。

 だが、後日、仕事もTVのバラエティ番組の様なガヤしか無いヤマメは、事故物件に住んで収録をする事に。

不動産屋を訪れると、担当者の女性が何件かピックアップし、“殺人”と記載して下さいと同意書にサインを貰う。早速、住んでみるヤマメだが、特に何も起こらない。

 其れが事故物件1軒目。 TV局でたまに会う梓は、“視える”タイプで、ヤマメと中井と呑んだ帰りにヤマメの家に行くと視えてしまったのだ。怖くなり、帰る梓。 

プロデューサーがヤマメに電話した時には、女性の声が電話口で聞こえたり、遂には定点カメラにもオーブ(人の魂と呼ばれるモノ)が映ってしまう。

TVで話題になる。 中井は、放送作家の仕事も無く、一念発起をかけ、「何とかネタを!」とヤマメに促すが特に何も出て来ないよと言うが、一緒に“事故物住みます芸人として住みたい“と言ってくる。 

ある時、中井が、仕事に行く際にヤマメの自転車を借りて行く。ヤマメも出掛けようと自転車置き場に行くが、チャリがない。ヤマメは中井に電話。 

その時、ビデオ通話していた中井の後ろに赤いワンピースの女が映る。其れをよく”映して“と言い、ヤマメの前にも赤いワンピースの女性が見える。

同時刻に同じ女性を見て異様な雰囲気の中、中井は引かれ、ヤマメも………。 同時に入院するが、TVに復帰で話題になったと。

そして、2軒目の事故物件。またもや、最初は、何も起こらないものの、相方中井に夜、ヤマメから変な留守電が入る。 

ただ、他には映像としては何も起こらず、焦る中井は、梓が訪れれば、何か起こるのではと期待され、ヤマメは、梓を誘う。 

最初は、事故物件に住むのをやめて欲しいと懇願していた梓だが、腹を決めた様に「早く行きましょう」と、部屋へ訪れる。 

部屋は、畳には、血の跡、お風呂場には鏡に蓋をされ、洗面の水捌けが悪い。 そんな物件に訪れた梓が、ふと風呂場で物音を聞き、入って行くと………。 

さて、実話”事故物件に住んで見た芸人 松原タニシ“原作の映画は、どうなっていくのか? まさかの、笑いあり?恋愛ありの、”恐ポップ“!(今回作られた造語らしい)どんな展開を見せるのか!!?

映画『事故物件 恐い間取り』感想

最初に、恋愛絡めるつもりだ!!!この映画はと、分かってしまいました。 まぁ、原作と言うか、実話で、”事故物件住みます芸人“の話しってのは、知ってましたので、恋愛は入って来なさそうな内容だよなと言う現実の話しっぽいのにと、思いました。 

映画は、其処に恋愛をプラスする事によって成り立っていけるのだろうなと、冒頭の話し(芸人『ジョナサンズ』の出待ちをしている梓が主人公ヤマメに絡んできた事から)で気付きました。 

ただ、私自身、この原作者の松原タニシさんを、この映画やる前にTwitterでフォローしまして、注目してました。 

 個人的には、松原タニシさんの事は、知らなかったですが、‘お笑い芸人が霊に魅了されてしまった’話として、1年くらい前に、”ガリガリガリクソン“さんと言う芸人(お笑い番組‘あらびき団’等に出ていた)を知り、やはりTwitterでフォローしていた。

ガリガリガリクソン自体は、北野誠さんの番組の企画”幽霊マンション“にハマり単独で訪れる事になったそう。本当に‘憑かれてる’と思った話で、Twitterをフォローしてました。 その数年後の同じく北野誠さんのTVの企画で松原タニシさんも事故物件に、憑かれてしまったのか。

偶然にもTwitterで見聞きした2人をたまたま、フォローしてました。何だか、状況が似てる気もw

 さて、感想に戻しますが、話しがホラー故、のめり込める内容とは、なってます。ヒロイン役の梓に女優の奈緒…この子、知らなかったですが、去年ドラマ『あなたの番です』でストーカーを演じ、話題になったとか。怖い表情が生きてました。 ジョナサンズ元相方を演じる中井は、瀬戸康史。

ちょうど、今、リアルタイムでドラマ『私の家政夫なぎささん』で恋のライバル役?として出てたので、あぁ!と思いましたが、演技は、ほんと上手いと思います。中井らしく、芸人を目指したが上手くいかなく右往左往して実家に戻った普通の人〜感が出ていました。ちなみに、瀬戸君は、本当に”視える人“らしいです。 

他には、映画内でTV番組(関西TVの架空の番組?)で、ガヤの1人にクロちゃん(安田大サーカス)や、バービーが出てたり、よゐこが司会者番組してたり豪華なメンツでした。

邦画のホラーなのに?豪華キャストとは!と思うくらいの出演者………何と言っても、主人公ヤマメを演じる亀梨和也が、よくオファー受けたなと思いましたよ。

 そして、この主人公がお笑い芸人なので、演じるにあたりとっぽい感じで少し太ったのかと言う顔立ち、髪もお笑い芸人ぽく長めの風貌は、原作者本人に合わせたんだろうなと。

そして、ヤマメの服装は、Twitterで見たりする松原タニシ本人と似てる派手な柄。 ここ迄で、完璧で、関西弁もマスターしてる亀梨。だけど「え…」と呟きのセリフには、亀梨本人のセクシーな感じの素が見えてる感じもしました。 

ただ、ほんと、亀梨臭を消し、原作者本人に近付いた様は、『電車男』でオタクな主人公を演じた山田孝之の如く、イケメンがとっぽい仕上がりで完璧です。 

個人的には、高田純次様(私と同じ専門学校のOBです)が、ちょい役で出てるのがすこ(ネット用語”好き“の意味)ほんと、すこぶるすこ!です。 

もう、こらからの展開で悪霊を退治しちゃうのか?って言う役どころですが、そうでは無かった。

 悪霊と言えば、黒い影の集合体で”ジェダイ“(スターウォーズの)みたいな風貌の人?が出てきますが、最初、死神と思ってました。解釈的には、合ってそうですけど、悪霊ですね。

 怖いシーンで言えば、1軒目の赤い女性、2軒目のお婆ちゃんの殺害シーンがリアルでした。

そして、3軒目の首吊りをしようとするシーンも、亀梨くんが取り憑かれてる感の演技も怖い。特に、特に!お婆ちゃん殺害シーンは、本当に何が起こりきっかけは何だったのか?

息子が元からのDVする人だったのかは分からないけど、私を含めて老人介護している人にとっては、あまりにもリアルで痛くて辛い内容でしたね………。

恐ろしくもあり、現実に(介護してたら)殺しそうな気さえしてしまいます。 さて、賛否両論と言いますか、邦画のホラーにして、若干話題のある夏休み映画として始まった”事故物件 恐い間取り“ですけど、大体は、酷評っぽいですね。

私は近年結婚してから洋画のホラー見すぎて(ブログ”私とホラー映画“参照)ますが、邦画のホラーを映画館で見たの初めてかもしれません……。

地上波で子供の頃見た以来、邦画のホラーはダメになりました。トラウマです。ホラーは、レンタルで誰かと見るで充分です。恐いです。 

ただ、邦画のホラーを映画館で見た事ない私にとっては、この映画の最後もアリだし、面白かったです。

監督本人が仰ってる様に”恐ポップ“ですね。恐怖であり、ポップでもある。 中田監督の他作品『リング』や『くろゆり団地』は見てないですけど、『スマホを落としただけなのに』は、なかなか恐怖でした。今後もご活躍、期待してます。

 さまた、今後も、原作者 松原タニシさんが、事故物件に住むと言うので、SNSから見守ってます。 

亀梨くんは、事故物件に出たばっかりに、呪いですかね?変にワイドショー騒がせた時期でした。 この映画自体の感想は、私は面白かったです。

この映画は、“一筋縄ではいきません”。そして、4D(座席が動いたり、霧が出たりする効果のある映画の施設)を推奨します。 ホラーと言えば、4Dはあまり無いだろうと思いますが、かつて“貞子3D”(3Dであり、4Dもしていた)や、“ヘレディタリー4D”をした事もあるので、是非、お勧めです。ほんと、4Dにならないかな………絶対、面白いと思う。

ちなみに私の心霊!?体験

 +アルファで、恐い話を載せときます。 もしかしたら、この冒頭の記事「助けて」と言う声が聞こえたのは、過去の経験もあるかもしれません。

小学生の頃

 私は、心霊体験は無いと書いたものの、小学生もしか頃に、’視える人‘に会いました。それは、本当でした。 未来の予知が出来る子でした。少なからず、視えもしたみたいです。残念ながら、私の友達では無かったので、それ以上の関わりを持てませんでしたので、今何してるかは知りません。 

彼女は、未来予知を、数分後迄出来ました。其れは、私達にその場で伝え、実際起こりました。

 又、中学生時代、小学生の頃からの同級生が、視えるよと言い始め、小学生の頃は、言ってなかったので嘘だろうな〜と思いつつ、便乗した事もあります。 

まぁ、小中生時代って、“こっくりさん”やったりしましたし。 面白半分にやってはいけませんね。 

ちょっと、方向性が違うのですが、私の時代とは、1970年代に生まれ殺伐とした環境で、集団心理で学生時代は、厨二病の如く陥ってしまう事がありました。記事を、アニメブログに書いてますので、参照下さい。きょちのアニヲタ生活 アニメ『シークエンス』を見て ←Twitter経由で最近知った80年代作品アニメを振り返り、当時の混沌とした厨二病が全国に居た旨を書いてます。

成人してから

 さて、成人もし、個人的に苦手なホラー映画を見始めても、特に何もなかったですが、心霊現象で言えば、29歳ごろ、六本木ドンキで働いてまして、その時、青山霊園が近かったので、バイト仲間と行った事があります。 

ただ、ほんと、夜に呑みの帰りのノリで行っても怖かったです。心霊現象は其処では起きなくて、ドンキで1〜2回ほどありました。

 六本木ドンキって、裏に墓地があるんですね。当時から換気の為に、廊下の窓を開けてましたら、お客さんの呼ぶ声が、カウンターの中に聞こえてきました。「すみません〜」(女性?)と言われ、「はい!」と行くと、誰もいないのです。 

当時は、今より10年以上前。2010年ちょっと前位だったと思います。その時は、今ではあり得ませんが、ずっとスタッフ1〜2人の時がありました。 

無線で呼べば、誰かしら来るのですが。 1フロアを1人で見る時間帯があったんです。なにで、証人は居ません。 先輩に聞いたら、霊から呼ばれる事もあるよ位でした。 やはり、墓地の近くは、居るのでしょうか?居た…今も、居る??

ここ最近

流石に、ここ最近では、心霊体験は無いのですが、実は、やはり10年前前後にありました。 今も、劇場系のバイトをしてると、映写室に行くと兎に角、真っ暗で怖いです。

 ただ、’視えません。‘ですが、聞こえました。 まず、本当に正確に9〜10年前です。

2010、2009年頃、飲食売店で1人作業をしていると、お客さんの声で『すみません』(女性?)と呼ばれました。行ってみると、やはり誰も居ないのです。そして、証人は居ません。

 また、その数ヶ月前後、今度は、飲食売店の違う階で男の人の声で「馬鹿」と言われました。

そんな事ってある?今迄の単語ではありません。しかも、罵倒されました。 その時は、数人スタッフが居て、私は100%男性の先輩が言ったと思ってます。

そしたら、「言ってない」と。私の背中越しに聞こえたので、100その人だと思うのですが。 それか先輩の声だったのでしょうか? 

 数年前、今度は、フロアの待合室でお客さんが30分ぐらい壁と話してました。流石に、引きましたし、様子を見守ってました。

今みたく、Bluetoothのイヤフォンでスマホで喋る事が流行ってませんでしたので、その人は、本当に壁の処に居る誰かと話してたんです。空気の読めない上司が、お客さんに話しかけると、「神様と話してるんです」と言ったそうです。神に見える誰かと、話してたんですね、きっと。 

その正体や、如何に?! 霊感は無い私ですけど、数年前までは、そう言う現場に立ち合いました。 今は、ホラー映画(主に洋画)見る様になってから、全然、そんな体験も見た事が無いのですが。 本当に怖いのは、人間ですしね。

 ただ、そう言う経験もあり、心霊現象も、UFOも不思議な事は何だって信じます。未来予知もできる人はいるんです。

ただ、大人になってから、遭わないだけで。いや、もう一生、怖い体験はしたく無いです。未来予知が出来る…霊視出来る子から言われたのは、憑かれ易いみたいですから、私。

松原タニシ ツイキャス(←ツイキャスにて、動画配信のもようです。過去動画もあり)

JAPAN Movie『jikobuken-kowaimadori-』(『Accident property』)impression

In the middle of the movie, I heard a line saying “Help me.”
First of all, I’ll start talking from the beginning, but it really sounded! I went to see it with my husband and wife. Indeed, it was an unnatural voice in the flow of the story. However, the main character of the story is the Kansai people. Do you sometimes make jokes? I thought. What I thought was a’joke’ was the break in the middle of the story when the protagonist disappointed to live in the accident property. Then, talk show and autograph session of the book will be held. At that time, I hear “help” to the woman who signed the matter. However, I thought that the character was a Kansai person and became famous in the autograph session, so I said “help” (laugh). I wonder if the Kansai people make such a joke. But it was different. In this tweet reply column, there is a theory that “a woman” can be heard from the left, and a theory that the main character Kamenashi-kun said “be careful” as a proper line. The truth is… what is it?

Directed by Hideo Nakata, such as “Ring”.

First, I’m going to get involved in love! !! !! I understand this movie. Well, I knew it was the original story, or, in the true story, I knew the story of “the entertainer who lives in the accident property”, so it’s a real story-like story saying that romance seems to come in I thought. I realized in the opening story (because Azusa, who is waiting for the entertainer “Jonathans”, was involved in the main character Yamame) that the movie could be formed by adding love to it. .. However, I myself followed this original author, Mr. Tanishi Matsubara, on Twitter before doing this movie, and I paid attention to it. Personally, I didn’t know about Mr. Tanishi Matsubara, but about a year ago, a comedian called “Garigarigarixon” (comedy program) said, “A comedian has been fascinated by spirits.” I was on’Arabikidan’ etc.) and I was following him on Twitter. It seems that Garigari Garixon itself is addicted to Makoto Kitano’s program “Ghost Mansion”. I was following Twitter because I thought I was really possessed.  A few years later, was Mr. Makoto Kitano also planning TV for Mr. Tanishi Matsubara, had he been possessed by the accident property? I happened to follow two people I saw and heard on Twitter by chance. I feel like the situation is similar.Now, let me return to my impressions, since the story is horror, the content I can concentrate on is. Azusa, who plays the role of the heroine, and Nao, an actress… I didn’t know this child, but she played a stalker in the drama “Your turn” last year, and it became a hot topic. The scary expression was alive. Nakai who plays former Jonathan’s partner is Yasushi Seto. Right now, in the real-time drama, “My housekeeper Nagisa-san”, is it a rival of love? Because it came out as Ah! I think that the acting is really good. Like Nakai, he was aiming to be an entertainer, but he didn’t go well, and he felt like a normal person who went back and forth and returned to his parents’ house. By the way, Seto seems to be a person who can really see. Besides, in a TV program (a fictitious program of Kansai TV?) in the movie, one of Gaya has Kuro-chan (Yasuda Dai Circus) and Barbie, and Yoko is a moderator program It was Ments. Is it a Japanese horror movie? What is a gorgeous cast! I thought that the performer was the most… Kazuya Kamenashi, who plays the main character Yamame, often received offers.And since the main character is a comedian, the appearance that he was a little fat with a feeling that it was a little like playing, and the appearance of a long comedy hair like a comedian was supposed to match the original author himself. And Yamame’s outfit has a flashy pattern similar to that of Tanishi Matsubara himself, who he sees on Twitter. By this time, Kamenashi is perfect and has mastered the Kansai dialect. However, when I muttered “Eh…”, I felt that Kamenashi himself had a sexy feeling. However, the person who really erased the smell of kameri and approached the original author is perfect with a handsome finish like Takayuki Yamada who played the otaku character in “Train Man”. Personally, Junji Takada (an OB of the same vocational school as me) is playing a little role (the online term “meaning “like”) is really, really good! is. Are you going to get rid of the evil spirits with these developments? But it wasn’t. Speaking of evil spirits, is it a group of black shadows and looks like a “jedi” (from Star Wars)? , But at first I thought it was a Shinigami. Interpretatively, it seems to fit, but it’s an evil spirit. Speaking of scary scenes, the scene of killing the first red woman and the second grandmother was real. Also, I am scared of the scene where I try to hang the third house and the performance that Kamenashi is possessed. Especially, especially! What really happened to the grandmother’s murder scene? I don’t know if his son was originally DV, but it was too real, painful, and painful for those who care for the elderly, including myself… It’s horrifying and even makes me feel like I’m about to kill me (if I’m caring for it). By the way, what is called the pros and cons, is the “accidental property scary floor plan” that started as a summer vacation movie that became a horror of Japanese movies, but it is generally criticized. Since I got married in recent years, I’ve seen too many western horror movies (see the blog “Me and horror movies”), but this may be the first time I’ve seen a Japanese horror movie in a movie theater… Since I saw it on the ground wave as a child, the horror of Japanese movies has become useless. It’s a trauma. Horror is enough to see someone with a rental. I’m scared. However, for me, who has never seen a Japanese horror movie at the movie theater, the end of this movie was ant and it was interesting. As the director himself says, it’s a “dread pop”. It’s fear and pop. I haven’t seen other films such as “Ring” and “Kuroyuri Danchi” directed by Nakata, but “I just dropped my smartphone” was quite scary. I look forward to your continued success.

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