映画『ヘレディタリー〜継承〜』4D感想

 前と見た感想が変わるかと言うと…そりゃ、MX4D怖いよっっっ! すっごく揺れるからとかでない。 予想してたのは、妹の首飛ぶシーンだけ、揺れるのかと思った!…違った!

 日本・東京のコロナ自粛が緩和された6月、早速、ヘレディタリー4Dに誘われて行きました。 本来なら、まだまだ、映画館に行く事は怖く、自粛してたい処ですが、(法に定められた)映画館自体が、定期的に空気が循環してる作りになっているので、安心出来る場所では、ある。 あとは、席は感覚を開けてある設定になっているので、1席空けて座っている。 4Dは?そもそも、広いんだよね、席自体が。その上、1席開けて座るとなると、結構、間隔が空いている。

 映画の感想は…前回の、ヘレディタリー(通常版)に感想ありです。 前は、2018年に見たんだけど、終わりかたがちょっとB級映画だからと思ったの。しかも、レンタルで見てたから。 けれども、今回、4Dで、大画面で見て、本当に怖かった!忘れてた部分も明確に思い出した。前回と同じで、こうしたら良かったのでは?と思ったシーンで、同じ事考えていた。

 主人公は、ヘレディタリー(継承)される人でもあり、ほぼ、お母さんアニーの話でもある。 アニーが、冒頭、ミニュチュア模型作家でせこせこ家族のリアルな人形を作ってる処が、まず、リアルで怖い。そして、ミニチュアにも、ベッドら辺に書いてあった奇妙な文字。 父スティーブが、息子ピーターを起こしに行くと、その『絵面』そのままにミニュチュア模型が置かれる。アニーが、作っていたのだ。 アニーの母エレンが亡くなり、お葬式のシーン。娘チャーリーは、残念そうに席に座るも、口を鳴らす。 

 家に帰る家族だけど、チャーリーは、庭に何かを見る。アニーは、チャーリーがいない事に気付き、探しに行く。チャーリーは「お婆ちゃんが亡くなって誰が私の面倒を見るの?」と言う。アニーは、ビックリして、「私が面倒を見てないとでも?」。 疲れているアニー。母エレンの遺品からは、アルバムに、足拭きマットに、「ごめんなさい、(富が来るから)許して」と言う謎のメッセージ。

 ピーターは学校でクスリをやるような友達とつるんでいる。ある日、パーティーに誘われて行く事に。一方、アニーは、近親者を亡くした人の集まる会に参加。アニーはカウンセリングの席で、母が解離性同一障がい、父が精神分裂病(今は精神病とは言わない)で餓死、兄が極度な被害妄想が原因で自殺の事を告げる。アニー自身は、夢遊病を患っているとも。 車でカウンセリングから帰宅後、夫にカウンセリングと言わず「映画に行ってきた」と告げる。アニーは、夫スティーブに心配されながらも、ミニチュアを作り仕事を続ける。 チャーリーは、無表情で居て、存在感が怖い。チョコレートを食べ、いつも通りだが、異様な雰囲気がある。学校の授業では、先生に注意されると、鳥が窓にぶつかり、落ちる。 学校の休憩中にチャーリーは、死んだ鳥の頭をハサミで切り、持って帰る。 絵を描いたり、創作したり、変わらないと言う生活でも、不気味なキャラクターだと、画面から伝わってくる。

 ピーターの学校仲間のパーティーに、夜に行くから車を貸してとアニーに告げると、無理やり、チャーリーを連れて行きなさいと言うアニー。お酒を呑まないで帰って欲しい為だと思うが、アニー曰くチャーリーも友達が居ないからとパーティーに行けと言う。 渋々、ピーターはパーティーにチャーリーを連れて行く。チャーリーは、やはり浮いている。ピーターは、クスリを吸いに行くからと、チャーリーにケーキをもらってこいと促す。 チャーリーはクルミアレルギーがあり、貰ったケーキにクルミが入っていて過呼吸になりそうになる。 ピーターは、クスリをやっているからパーティーに救急車を呼べないと思ったのか、車で急いで帰る。 あと少しで家だ、大丈夫!と声掛けし車に乗るが、途中、チャーリーが苦しいからと窓を開ける。 窓から入ってきた風で舞った新聞紙等が邪魔になり、ピーターは運転を誤る。 その時、窓から顔を出していたチャーリーの方から鈍い音がした。 ピーターは、頭で分かった。チャーリーは、首を跳ねられ、胴体だけで帰らぬ人となった。 ピーターはパニックになりながらも、自分で大丈夫と言い聞かせ、家に朦朧としながら帰り、車から降り床に着く。 翌日、アニーは、ピーターに貸した車の異変に気付き、咽び泣く。

アニーの母エレンに続き、チャーリーは急に亡くなる。息子ピーターの不慮による事故。アニーは、いてもたってもいられない。 また、カウンセリングに向かうが、なかなか扉を開けない。 すると、アニーの車に近付く同じカウンセリングに来てたと言う女性。 女性に何かあったら電話してと告げられる。アニーは、そんな気は無いが、その女性ジョーンにチャーリーが亡くなった事を告げると、ジョーンも「私も幼い孫を亡くした」と言う。 そこから、ジョーンと何かで結ばれた様に、会う事になる。 チャーリーが亡くなった事、ジョーンに会った事で、“奇妙な事が起こる”家族………。 其れは、意図して行われたかの様に、まさかの展開に…。


 〜と、言うあらすじだが、本当に…チャーリーと言う娘の不気味さが、印象に残る。 4Dで見ると、分かって入るけれど、驚かす様なしーんで、座席は動くが………。 時に、風、煙、落雷の様な光!怖い!やはり、怖すぎる! ホラーは4D向きなんだねと、改めて思わせられる。 今回は、グランドシネマサンシャインで、見たので、4DX。 いつも大体は、TOHOでMXー4Dで見てるので、たまに違うと新鮮ですね〜!


感想に戻ると、前回とやはり変わらないのだが、まじまじと見ると言うよりは、4D考える暇ないです!ただ、楽しい………。 首がぶっ飛ぶシーンにはやはり、4Dの座席がガタン!となりました。 ふ〜!久々の自粛明け1発目の映画、最高でしたね!!! 映画自体は、終わりかたB級で星3くらいかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました