映画『犯人に告ぐ(ネタバレ)』感想

2007年作品

2007年映画。

うん、トヨエツ、カッコ良かったよ・・・・・・・。 

 映画の宣伝に期待して見た作品。 誘拐事件を、担当した刑事の話し。 総指揮として主人公刑事(トヨエツ)は、捜査に当たる。 神奈川県警の管轄で起きた事件なのだが、犯人の身代金を渡すのに、指定した場所が、都内で、警視庁も絡んでくる。 誘拐犯との、緊迫感が漂う中・・・犯人は、接触してこない・・・。 場所を、横浜に変え、大晦日の夜に、身代金の受け渡しを設定・・・。 被害者の母が、もう、倒れそうな中、立っている。 それを観察する刑事達・・・。 そして、カウントダウン・・・犯人は!!!? 年明け・・・子供の遺体が、見つかる。 捜査は、失敗に終わる。 
 ~それから、6年。 連続児童殺傷事件が起こる。 その頃、主人公は・・・足柄警察署に飛ばされていた。 
 その事件が始まり、事件の解決が進まないままになっていた。 足柄から、警視庁へ呼び出される刑事。 警視庁には、6年前に組んだ警視庁の男が、警視総監になっていた。 ‘連続事件の総指揮になって、ほしい’。その、警視総監に命ざれるまま、主人公は、犯人逮捕に取り組む。 その間、事件の解決に結びつかない動員された刑事達のイライラ・・・そして、警視庁のエリートのやつあたり?等、色々絡んでくる。 そして、緊迫する中、事件解決になるのか・・・TV出演で揺さぶり続ける、主人公と、犯人の対決・・・・・・・。 

 原作は、読んだ事がないが、映画では、緊迫感が伝わってきました。 ただ、終わり方が・・・・・・・なにソレ!!?って、感じだったので、☆3つくらいの、面白さ。 レンタルして借りたり、TV放映で見る分には、いいかも。

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