2008年コメディー映画『歓喜の歌』(ネタバレ)感想

2008年作品

 2008年作品。

言わずと知れた、コメディー映画☆ なんで、正月映画に持ってこなかったのか・・・・・・・。 
とにかく、主人公の小林薫さんの演技が、絶品です! 意外な有名人も、俳優として、参加。 
 私は、個人的に、俳優・筒井道隆を、久々に見れたのが、驚きでした。 

 とにかく、笑えますし、泣けますし☆ 文句、言う事なし!~ですわ。 

 ~ストーリーは、ママさんコーラスが、年末に、市の文化ホールを借りるのに、4月から、赴任してきた文化ホール室長が、ダブルブッキングしてしまう!と、言うのを、面白おかしく、描いたもの。 原作は、落語家・立川志の介さん。 原作者さんご自身も、ご自身役で出ます! 

 笑えて、泣けて、心が、ホッと暖まって・・・きっと、終わる頃には、“あぁ・・・・親孝行しよう”だとか、“前向きに生きよう”とか、勇気付けられる作品の仕上がっています♪ 

まず、ママさんコーラス中心なので、そこの歌を歌うところも、見所ですが☆ きっと、こんな、雪が降る、雨が降る、寒い冬の中でも、見終わった頃は、肩を寄せ合い、笑いあい、見に行った人同士が、手を取り合うような気持ちに、なりますよ。 1人で見に行っても、人恋しくなって、何だか思わず、大切な人に電話したくなるかも・・・・・・・。  
 見てください! 星4

 

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