映画『カイジファイナルゲーム』感想 カイジ終わった?

スリラー

本日、グランドシネマサンシャインで観賞。

始まりかたは、カイジが渋谷の交差点と思われる処に火が立っていて(キャンプファイヤー並)ナレーションから始まる。 未来の日本を思わせる始まり。

 2020年、オリンピック以降、日本は衰退。日本国民は、貧乏になった。派遣で働いてるカイジ。相変わらず、人に優しい。そして、ビールに弱い。ビールがどんなに高くなっても、買って飲んでしまう。 其処に、かつての地下社会に運び込まれた班長に会う。 そして、また、ギャンブルの依頼………。

 変えられる?変えたい?いや、カイジは、自分のお金の執着…が、断る。だが、カイジは、昔の地下に送られた時の会社に恨みがあるし、復讐したい。そして、依頼を受けた。

 トーテンポールの様な棒登り。カイジには、秘策があった。そして、カイジは、見事、勝ち抜く。 賞金か次への鍵か?カイジは、先を見越して(賞金を選ぶと国民に捕らえられてしまう)鍵を選ぶ。

 巻き込まれる国家への戦い。カイジの帝愛グループへの怨みより、舞台は大きくなってく。

 〜感想と言えば、豪華俳優も出ている映画。シリーズもので、有名だが、この物語は………。思った程、カイジは命の危機はない。人の為に生きると言うか頑張るけどね。

 福士蒼汰の秘書メガネを見せたい映画?新田真剣佑の演技、初めて見たけど、上手いかも?ヒロインの関水渚は演技はあまりした事なさそうとの事だが、まぁ、見れなくもない。やはり出てきた、天海祐希!そんな感じ?

んん〜。星3です。星3。

見逃したかた・見る予定が無いかたは原作本あります→『カイジファイナルゲーム』(小説版)

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