劇場版『GのレコンギスタI』「行け!コア・ファイター」感想(Gレコ舞台挨拶挨拶回)

アニメ

 2019.12.8 上映2週目舞台挨拶「女の力DAY」。に、行ってきました^ ^

朝早い8:50開演でした!

ギリギリで到着後、着席。Gレコ自体、全話見てないので、何処まで上映されるのか?と、ワクワク感がありました。 そしたら…映画5作で纏める予定との事ですが、このIは全て見てました…。 TVシリーズの何処をカットして総集編にしたか、判らない程、完璧な出来でした。

これでもか!とばかりのポスターの展示。
Gレコの映画は期間限定なので、沢山、展示して貰いたい。

時は未来…宇宙世紀と呼ばれる時代。二足歩行で歩くロボットも珍しくない時代。宇宙に飛来した謎の飛行物体。回収の為に向かうキャピタルアーミーと呼ばれる親衛隊…自衛隊? パイロットは、飛び出し、キャピタルアーミーのロボットで受け止めたら、少女だった。 キャピタルアーミーは、宇宙エレベーターで移動している。宇宙と星を繋ぐ大事なエレベーター。そんな中、海賊に襲われる。 首席ベルリは、海賊に立ち向かおうと、機体に乗る。

 結果的には、先輩らの力を借りて、海賊を捕らえる。海賊のパイロットは、ピンクの髪が美しいアイーダだった。 何の為に、エレベーターを襲ったのか? アイーダは、キャピタルアーミーの様な行為をするものこそ、星を環境を壊すと解く。 アイーダの乗ってきたGセルフと呼ばれる機体は、アイーダにしか使用出来ない筈だが、何故かベルリにも使用出来てしまう。 一方、謎の機体から飛び出した少女は記憶が無く、「G(ジー)」と言うばかり。

 捕虜にも出来ず、名前もわからない少女にラライヤマンデーと付ける。 彼女は、女生徒と行動を共にしてる。ベルリは、キャピタルアーミーの指揮を取る立場の母の処に行き、捕らえられたアイーダに面会に行く。 話しは特に進展もせず、キャピタルアーミーの式典が開催される日が近付く。式典の時、ちょうど、重なる様に夜襲でアイーダを取り戻そうとする海賊が襲ってくる。 ベルリは、Gセルフに乗り、向かうが、捕らえられてしまい…海賊の元へ。 そこから、また、ベルリを取り戻そうと言う銘文でキャピタルアーミーが動き…。と言う様な話しであるが、このIでは、ベルリは、海賊に同意し、Gセルフでキャピタルアーミーを向かい打つ側。 副題のコアファイターとは、Gセルフ(ガンダム)の、機体のメインの部分であり、合体して心臓部になるのだが、海賊の船(宇宙船)の飛行中に、合体しなければいけない状況だったので、“行け!コアファイター”である。

結構、文章にしたが、若干、私なりの解釈があるし、ベルリが戦いの中で、海賊側のリーダーを故意ではなく打つと、ヒロイン アイーダさんに恨まれると言う大事な事を文には載せていなかった。 これは、言葉に、し尽くせないやるせなさなのだ。それは、TVシリーズで見た時もそうだが、アイーダ(アイーダは気絶してたの)を守る為にベルリは、海賊をやっつけたのに…本当に理不尽。ずっと、アイーダに恨まれてしまって、心苦しい回が続く。 一方、ベルリは、アイーダに惹かれる。

舞台挨拶は、ヒロインの3名が登壇。アイーダさん、女生徒2人ノレド、マニィの声優さんと、監督。 司会者も女性で、様々な質問の中に、司会者自身、トイレタイムで、流したい曲は?と言う様な質問が。そこで、登壇者の女性たちがワチャワチャする1面もあった。 監督が“これが、女性。男性に思いつかない事を言う”と言う様な旨を話す。

 兎に角、監督が、元気にやっていて良かった。また、舞台挨拶があれば、行きたいと思います。

 映画として見るなら、初見でも冒頭?と、思うだろうけど、面白いと思う。星4。

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