search感想 2019年1のサスペンス映画!

2019/04鑑賞。

スゴい作品を見た…。

ただただ、スゴい。

噂には聞いていたけれど。

何故、私はあの時、劇場で見なかったのか。

 レンタル開始になって、ようやく見た“search”。

この作品は、私の中では“アジア系の監督がアジア系の俳優を主演に撮ってる映画”としか、印象がなかった。〜と言うのも、ネタバレ的に、パンフレットを読んでしまったから。それは、仕事の一環て読んでいて、見ていない作品なので、どうとも思わなかった。

 だが、本当に、何故、劇場で見なかったのか。

所々に散りばめられた伏線、心理戦。犯人は身内なのか、子供の知り合いか。

とても、ハラハラドキドキ。

1時間半経って、収束したかに思えた事件。

見知らぬ犯人が捕まった?真実か???と、思って進んだが、そう、1つのメッセージがヒントを与えた。

そして、警官にいつだって冷静になれと。

観客にも冷静になれよ、オヤジ…と思われてるお父さんが、1番冷静だった話。

ただ、コレは様々な伏線が実は冷静に見れない。

そして、幸運が偶然に

あったからこそ、成し得た解決。

まさかの…そうか〜。そうなのか〜と、思わせられた。

娘が行方不明になって、父親が警察と一緒に事件を解決する話し…と言うと、聞こえは良い。

だが、道中に、娘の孤独が垣間見える。

切なくて悲しい娘の孤独感。

其れを見て、後に絶望なのか?と、さえ思えてくる。

お父さんに関しては、もう、本当に執念なのか。粘着質なのかと、思わる。

ただ、素人なりに警察と協力して、パソコンとスマホで解決していく。

そう、ハタから見れば、低予算の映画で、何処まで作れてるのか。そう言う見方もある。 だが、それだけではない。

ただの低予算のB級映画を何度も見ている私が言うのだから、間違いない。

低予算で済むB級映画が流行りなのか、棺桶?に閉じ込められたり、ATMに閉じ込められたり、プールに閉じ込められたりで2時間終わってしまう作品…。面白いのは、ほとんどない。

 流行りで作ってるわけではない、ただPC上で解決してしまうって事を思いついた監督だろうし、その上で心理戦が出来て、面白い。

 此れは、本当に頭の良い事を見せつけられる作品だ。

主人公 お父さん役の人も、良い。良いと言うか、等身大で、引き込まれる。ホンモノの父親だと。

 もう、今までこう言う映画、見た事無かったと思う。

いや、洋画で、パラレルワールドだったり、タイムトラベラーだったり、伏線散りばめて回収して、解決に辿り着く作品はあった。

だが、此れを、この作品で、高いジェンガを組むように、正確に高く積むために少しづつそして、確実に組み立てる作品は、なかなか。

こう言う頭の良い作品を、人は求めるだろうし、良いと思うだろう。

今後、追われるのは、こう言う作品だ。

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